【長野の異界】皆神山──世界最古のピラミッドと封印された神々の聖地

長野県長野市松代町に、ひっそりと佇む円錐形の山「皆神山(みなかみやま)」。
この山、ただの独立峰だと思ったら大間違い。実はここ、「世界最古のピラミッド」であり、「太古の神を封印した地」だと言われている、知る人ぞ知る日本屈指のオカルト聖地なのです。


■ 皆神山とは?その不自然すぎる形状

標高659mの小さな山。しかしその形は、どこから見ても完璧な円錐形。自然の造形とは思えぬほどの左右対称な山容から、古代に人工的に造られた“ピラミッド”だという説が語られてきました。

そしてその根拠とされるのが…

  • 地下に存在する巨大空洞
  • 地質学的に説明できない岩盤の分布
  • 近隣の他の山との幾何学的配置

さらには、かのムー大陸と繋がるという都市伝説まで。


■ 山頂に鎮座する「皆神神社」──神々を封じる結界?

山頂にあるのが、「皆神神社(熊野出速雄神社)」。一見すると、静かな地方の古社。だがここは、**“太古の神を封印するための場所”**として信仰されてきた、恐るべき神域なのです。

▼ 主なオカルトポイント:

  • 社の背後には「磐座(いわくら)」があり、強烈な霊的エネルギーを感じる人が多数。
  • 社殿の向きは太陽の軌道や星座と一致しており、古代天文学と関係しているとする説も。
  • 神社のご神体は「皆神山」そのもの。つまり、山全体が封印であり、神域である。

■ 封印された「国津神」との関係

オカルト界隈では、「皆神山は国津神(くにつかみ)を封じた地」とされることが多く、特に“天津神と国津神の戦い”において、国津神側の重要な拠点だったとする伝説があります。

そのため、この地は**「禁断の地」「目覚めさせてはならない存在が眠る地」**とまで言われることも。


■ 皆神山とUFO・地震の関係

1965年〜1970年代に発生した松代群発地震。その震源地が皆神山の地下だったことから、「この地の封印が緩み始めているのでは?」といった噂が飛び交いました。

また、山頂付近ではUFOの目撃例が数多く報告されており、次のような都市伝説があります。

  • 「地下に古代文明の遺産が眠っている」
  • 「山頂は宇宙エネルギーの交差点」
  • 「古代の飛行装置が埋まっている」

■ 実際に登ってみた:異様な空気と圧倒的な“気”

筆者が実際に登った際、他の山では感じたことのない圧力のような空気を体感しました。特に神社裏の岩場付近は、異様な静寂と振動のようなものが…。

カメラのシャッターが急に動かなくなったり、音声が乱れるといった体験談もネット上では多く語られています。


■ 皆神山へのアクセスと注意点

  • 【アクセス】:長野市松代町。長野ICから車で15分程度。
  • 【登山】:山頂まで車でアクセス可能。徒歩ルートもあり。
  • 【注意点】:興味本位での軽はずみな訪問は避けるべし。強い“気”を感じる場所では、撮影や大声は控えましょう。

■ まとめ:信じるか信じないかは、あなた次第

皆神山は、ただの山ではありません。
古代の人々が何かを「隠し」、「封じ」、「祀った」特別な場所。
真実はわかりませんが、一度訪れればその空気に圧倒されるはず。

パワースポットとして、オカルトスポットとして、あなたもこの“日本のピラミッド”を体験してみませんか?

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