名古屋の誇る観光名所の筆頭名古屋城!
本日は金シャチ眩い、名古屋城についてご紹介していきます。
まず名古屋城は意外と知られていませんが、江戸時代になって、徳川家康によって築かれた城です。
意外にも織田信長、豊臣秀吉等愛知の誇る偉人二人については名古屋城にあまり関わりはないみたいです。(笑)
戦国時代は尾張の城と言えば清須にある清須城で、関ケ原以降の江戸時代になって水害等の影響を考えた徳川家康の命で、現在の名古屋に城が建てられたと伝えられています。
住所:愛知県名古屋市中区本丸1−1
電話:052-231-1700(名古屋市観光文化交流局名古屋城総合事務所)
営業時間:午前9時~午後4時30分
駐車場:有 普通車308台
公式HP:名古屋城公式ウェブサイト (city.nagoya.jp)
WIKI:名古屋城
名古屋城情報
戦国時代において、尾張地方の中心地は清須城で、名古屋城が中心となったのは、江戸時代から
みどころ
金のシャチホコ
名古屋城の代名詞とも言われる金のシャチホコ!
実は名古屋城以外にも、江戸城、大阪城にも金シャチはありましたが、いずれも火事等で焼けてしまい、戦前まで残ったのが名古屋城だけだったことから、名古屋城=金シャチのイメージが定着したそうです。
鹿(※有料区間の堀にいます)
名古屋城のお堀(※有料区間)には二匹の愛くるしい鹿がいます。
鹿は江戸時代から飼育され始め、当初は奥女の遊び相手のために飼われ始めたと言われています。
多いときには50頭を超える鹿が飼育されましたが、戦火等の影響で現在は2頭のみとなってしまいました。
ちなみに現在いる2頭は母、娘で現在も元気な姿を見ることができます。
清正石
名古屋城には能楽堂と内堀周辺に加藤清正の像が2体、名古屋城では築城の中心人物であったこともあり、ものすごくリスペクトされた存在です。
本丸御殿北東側に加藤清正が運んだとされる清正石が設置されています。
前に立て札もありわかりやすいですが、現在は工事で見ることができなくなっています。
本丸御殿
名古屋城で見られる虎と豹の豪華絢爛なふすま絵、金で装飾された欄間など、当時の本丸御殿を思わせる美術品を見ることができます。
イベント
名古屋城春まつり 3月中旬から5月初め
名古屋城桜まつり
毎年行われる桜シーズンのライトアップ、この時期は城内にある桜のライトアップが行われ、出店も出て名古屋名物も食べられます。
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