富部神社は徳川家康の四男、清須城城主、松平忠吉が病気平癒の祈願をしたところ、即回復したことから
病気平癒のご利益で知られる神社です。
また、松平氏の病気平癒により、その恩頼奉謝から本殿以下拝殿、祭文殿、廻廊が創建され、本殿は国の重要文化財にも指定されています。
基本情報
①住所 愛知県名古屋市南区呼続4丁目13番地38
②電話 052-821-2909
③営業時間 9:00~15:00
④駐車場 3台
⑤公式HP 富部神社
⑥WIKI 富部神社
神社情報
①御由緒
②御祭神 素戔嗚尊(スサノオノミコト)
御相殿 田心姫命(タゴリヒメノミコト)
瑞津姫命(タギツヒメノミコト)
市杵島姫命(イチキシマヒメノミコト)
菊理媛神(ククリヒメノカミ)
④境内社 居森社
八王子社
金毘羅者
秋葉社
龍王社
③ご利益
厄除け開運
病気平癒
縁結び
商売繁盛
見どころ
①御神木
②社殿
③御朱印
④祭事・年中行事
高砂車
名古屋市指定有形民俗文化財。本体屋根の上に社檀と呼ばれる屋形を飾り付け、そこに高砂の尉と姥の人形を飾ったことから『高砂車』と呼ばれています。全長8mの車楽は、昭和12年(1937)まで祭礼時(天王祭)には東海道を曳行されていました。現在は上部の社檀を外し、2階造の屋形の状態(全長4m)で収蔵庫に納められ、10月の大祭日に一般公開されています。
カエルみくじ
戸部新左衛門と戸部カエル
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