本日は三英傑の一人である豊臣秀吉にゆかりのある神社「豊国神社」を紹介します。
豊国神社は豊臣秀吉公を御祭神とし、全国各地にありますが、京都、大阪、名古屋、長浜が豊国四社と呼ばれ、豊国神社における代表的な神社となっています。本日は名古屋中村区にある豊国神社について紹介をしていきます。
住所 :名古屋市中村区中村町木下屋敷(中村公園内)
電話 :052-411-0003
駐車場:
HP :豊國神社 (toyokuni-jinja.jp)
Wiki :豊国神社 (名古屋市) – Wikipedia
御祭神
豊臣秀吉公
ご利益
秀吉にあやかり、無病息災や出世をご利益としています。
御朱印
毎月18日の月命日には和紙に金箔を施した特別御朱印がいただけます。
みどころ
摂社清正公社
本殿の北東に鎮座される清正公社は加藤清正を御祭神としている
大鳥居
大正10年、中村区が名古屋に編入されたのを記念して計画、昭和4年6月17日に起工、竣工は同年11月3日で翌昭和5年の元旦に竣工式を執り行いました。
鉄筋コンクリート製で全長約24.5m柱直径2.5m完成当時は日本最大の鳥居で今までに二度の修復や再塗装を経て現在に至る。
豊臣秀吉公誕生の地
豊臣秀吉は木之下弥右衛門の子として生を受け、幼名は「小竹」あるいは「日吉丸」
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