名古屋を代表する大社「熱田神宮」。
参拝に行く前に知っておきたいのが、“アクセス方法”。
熱田神宮は主要駅からのアクセスが非常に便利で、観光の動線にも組み込みやすいのが特徴です。
ここでは、電車、バス、車をすべて網羅した初参拝の人でも迷わないアクセス情報をまとめます。
個人的には名古屋鉄道※名鉄が最もおすすめです!
電車でのアクセス(名鉄・JR)
名鉄本線で行く ※おすすめ
名鉄「神宮前」駅 下車 徒歩すぐ
最も分かりやすいアクセスルート。
名古屋駅から名鉄特急・快速特急などで約5分前後と非常に近い。
JRで行く
JR「熱田」駅 下車 徒歩約7〜10分
中央本線/東海道本線のどちらからもアクセス可能。
駅周辺は歩きやすく、迷いにくい。
地下鉄で行く
- 地下鉄名城線 「伝馬町駅」または「神宮西駅」 下車
いずれも徒歩圏内(約7〜10分)。
名古屋市内観光ルートと組み合わせもしやすい。
車でのアクセス
名古屋高速「堀田出口」「呼続出口」などからアクセスしやすい立地。
ただし、年末年始や大型連休は駐車場が混み合う場合が多いため注意が必要。
無料駐車場情報 ※熱田神宮公式駐車場
境内に無料駐車場 ※合計400台 があり便利ですが、
混雑期は満車対策として電車利用が圧倒的におすすめ。
平日だと油断していくと駐車できないことがあります。
①熱田神宮東門駐車場 ※300台収容 【最も大きい駐車場】
②熱田神宮南門駐車場 ※60台収容
③熱田神宮西門駐車場 ※40台収容
空港からのアクセス
中部国際空港(セントレア)から名鉄一本で「神宮前」まで直接アクセス可。
名古屋観光のスタート地点にも組み込みやすい利点があります。
参拝の時間の目安
- 本殿参拝/摂社巡り
- グルメ(ひつまぶし・宮きしめん・きよめ餅)
- 神苑散策
これらを合わせると 最低2時間は確保しておきたいところ。
時間に余裕のある日程だとより深く楽しめます。
まとめ
熱田神宮は、鉄道・地下鉄・車・空港、いずれからもアクセスが抜群に良い場所にあります。
初めてでも参拝しやすく、名古屋観光の中心にも据えやすい大社。
参拝→名物グルメ→境内散策
これを一つのコースとして、ゆとりを持った旅プランにぜひ組み込んでください。


コメント