momochi333

スポンサーリンク
参拝に行く前に

【古事記・人代編②】仁徳天皇から推古天皇までの時代と記述の終わり

『古事記』の下巻は、第十六代仁徳天皇の治世から始まります。中巻で確立された大和王権が、文化や対外関係を深めながら発展していく時代が描かれますが、同時に豪族間の権力闘争や、後の飛鳥時代へと繋がる重要な転換期も含まれています。1. 聖帝(せいて...
参拝に行く前に

【古事記・人代編①】初代・神武天皇から応神天皇までの治世と英雄伝

『古事記』は、上巻の神話時代から中巻の**人代(じんだい)**へと移ります。人代とは、天孫降臨の系譜を受け継いだ天皇が、実際に地上を治める時代です。中巻では、日本の国家としての基盤が固められていく過程が、伝説的な英雄たちの物語を交えてドラマ...
参拝に行く前に

【古事記・神話編④】天孫降臨(てんそんこうりん)と天皇家のはじまり

前回の物語で、大国主神(オオクニヌシノカミ)は、天照大御神(アマテラスオオミカミ)からの要請に応じ、地上世界「葦原中国(あしはらのなかつくに)」の統治権を天上界(高天原)に譲り渡しました。これを受けて、いよいよアマテラスの孫が地上に降り立ち...
参拝に行く前に

【古事記・神話編③】大国主神(オオクニヌシノカミ)の試練と、天下を譲る「国譲り」の物語

前回の物語で、須佐之男命(スサノオノミコト)は出雲の地に降り立ち、その子孫こそが、地上世界「葦原中国(あしはらのなかつくに)」を治める英雄神、**大国主神(オオクニヌシノカミ)**です。オオクニヌシは多くの試練を乗り越え、荒々しかった地上を...
参拝に行く前に

【古事記・神話編②】三貴子(さんきし)の誕生と、天岩戸・ヤマタノオロチの物語

前回の「国生み神話」で、妻イザナミを失ったイザナキノカミは、生と死の世界の境(黄泉比良坂)で永遠の別れを告げました。この深い悲しみと穢れを祓うためにイザナキが行った「禊ぎ(みそぎ)」の儀式から、日本の神話における最も重要な三柱の神、すなわち...
参拝に行く前に

【古事記・神話編①】日本の始まり!天地開闢と壮絶な国生み神話の全貌

『古事記』上巻の冒頭には、日本の国土と神々がどのようにして誕生したのか、その根源的な物語が描かれています。それは、すべてが混沌とした状態から始まり、やがて一組の夫婦神が壮絶な体験を経て日本列島を創り上げていく、壮大な創造神話です。ここでは、...
伝説図鑑

【書物図鑑】『日本書紀』~日本初の正史~

『日本書紀(にほんしょき、または、やまとふみ)』は、西暦720年に完成した、**日本で最初に国家が編纂した公式の歴史書(正史)**です。『古事記』の完成からわずか8年後に成立したこの書物は、『古事記』とは異なる目的とスタイルを持ち、日本の歴...
参拝に行く前に

【書物図鑑】古事記~日本最古の歴史書『古事記』とは?成立と全体像

『古事記』は、今からおよそ1300年前、西暦712年に完成した、日本に現存する最古の歴史書です。しかし、単に過去の出来事を記録した書物ではありません。日本の国土がどのように生まれ、天皇の支配がどこから始まったのか、その壮大な物語と根源を語る...
【神社めぐり】

【神社めぐり】木の神を祀る伊太祁曽神社(和歌山県)

―自然とともに生きる心を教える、紀伊国一之宮―■はじめに和歌山県和歌山市に鎮座する「伊太祁曽神社(いたきそじんじゃ)」は、古代より「木の神様」として広く信仰を集めてきた神社です。社格は延喜式内名神大社、そして紀伊国一之宮という格式を持ち、紀...
【神社めぐり】

【神社めぐり】桃太郎伝説の源流 —吉備津神社(岡山県岡山市北区)—

🍑伝説と歴史が息づく吉備の大社岡山市北区に鎮座する**吉備津神社(きびつじんじゃ)**は、古代吉備国の総鎮守として名高い神社です。その壮麗な社殿と、全国でも珍しい「鳴釜神事」で知られ、地元では“吉備の中山の大社”として人々に親しまれています...
スポンサーリンク