名古屋三大天神　上野天満宮　【千種】

　今回は名古屋三大天神の一つ、上野天満宮についてご紹介をさせていただきます。
　名古屋には上野天満宮、桜天満宮、山田天満宮と菅原道真公を祀る天神様があり、三つの天神様を総称して、「名古屋三大天神」と呼ばれています。
　菅原公は勉学の神様としても信仰が篤く、受験シーズンにはご利益にあやかろうと、多くの受験生がお参りに訪れます。

神社情報

　上野天満宮は、古くから学業の神様として古くから親しまれ、平安時代に安倍晴明により創建されたと伝えられています。
　境内のいたるところには、天神みくじのキャラクターとなっている菅原道真が置かれ、かわいい表情を見ることができます。
　菅原道真公を祀る神社は、日本にもいくつかありますが、名古屋にある天神（上野天満宮、桜天満宮、山田天満宮）を名古屋三大天神と呼び、受験シーズンには、合格のご利益を願う学生たちでにぎわいます。

御由緒　

　平安時代に陰陽師の第一人者安倍晴明の一族により創建されたとされています。

御祭神

上野天満宮御分霊(菅原道真公)
晴明社･･･安倍晴明
八坂社･･･建速素戔嗚命
白山社･･･菊理媛命
秋葉社･･･迦具土命
御嶽社･･･大己貴命
琴比羅社･･･大物主命

塩竈社･･･塩土老翁命

猿田彦社･･･猿田彦命

稲荷社･･･宇迦之御魂命

ご利益

　学業成就、成績向上、合格祈願、

みどころ

御神木

社殿

御朱印

二体授かることができます

祭事・年中行事

周辺観光情報