神 様 図 鑑 — No. 093
みやすひめ宮簀媛
倭建命の尾張(名古屋)の妻 / 草薙剣を守り熱田神宮創建に関わった女神 / 名古屋が誇る愛の守護神
倭建命(No.081)の尾張の妻
草薙剣を守り続けた女神
縁結び・愛の守護・熱田神宮の縁
熱田神宮創建に関わった
名古屋(尾張)に最も縁深い女神
夫神
倭建命(英雄神・No.081)
縁の地
尾張国(名古屋・愛知県)
功績
草薙剣を守り熱田神宮の縁
神格
縁結び・愛・草薙剣守護
縁の神社
熱田神宮(名古屋)
🌸 注目ポイント(名古屋在住者必読):宮簀媛(みやすひめ)は倭建命(No.081)の尾張(現在の名古屋・愛知県)での妻で、「草薙剣(くさなぎのつるぎ)を守り続け、熱田神宮創建に関わった女神」として名古屋の歴史と最も深く結びついた女神です。古事記・日本書紀によれば、倭建命が伊吹山の神を征討する前に宮簀媛の元に草薙剣を置いて行き、征討後に倭建命は傷ついて能褒野(三重)で崩御しました。以来、宮簀媛は草薙剣を大切に守り続け、それが熱田神宮(名古屋市熱田区)の御神体・草薙剣として今日まで伝わっています。「愛する人の形見を生涯守り続けた女神」として、縁結り・愛の守護神として名古屋で信仰されます。
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02
祀られる神社
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03
登場する神話・伝説
草薙剣を守り続けた愛——熱田神宮創建の背景にある女神の誓い
古事記・熱田神宮社伝によれば、倭建命が伊吹山の神を征討する際「草薙剣(三種の神器のひとつ)は宮簀媛の元に置いていく」と告げて尾張を発った。倭建命は傷つき能褒野(三重県亀山市)で崩御し、草薙剣は宮簀媛の手元に残された。宮簀媛はその後、倭建命の形見である草薙剣を尾張国(現在の名古屋・熱田)の地に丁重に奉安し、その草薙剣を御神体として後に熱田神宮が創建されたとされる。「愛する夫の形見を生涯守り続けた女神」という宮簀媛の誠実な姿が、熱田神宮という名古屋最大の神社の創建につながった。
出典:古事記(中巻)・熱田神宮社伝
この神話を詳しく読む名古屋と宮簀媛——草薙剣が繋ぐ英雄と女神の縁
名古屋市熱田区に鎮座する熱田神宮は年間約700万人が参拝する日本屈指の大社であり、その御神体・草薙剣こそが倭建命と宮簀媛の深い愛の証である。倭建命が尾張(名古屋)での妻・宮簀媛に草薙剣を預けたこと、宮簀媛が生涯それを守ったこと——このふたつの行為が現在の熱田神宮の存在の根拠となっている。名古屋在住者にとって熱田神宮参拝は「倭建命と宮簀媛の愛の物語の聖地参拝」でもある。境内の上知我麻神社は縁結りの神社として人気があり、宮簀媛の愛の神格とつながる。
出典:熱田神宮社伝・名古屋の歴史
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05
ご利益
縁結び・愛の守護
倭建命への深い愛を体現した女神として縁結り・愛の守護への強いご利益がある。熱田神宮の上知我麻神社は縁結りで有名。
誠実・忠誠・守り抜く力
草薙剣を生涯守り続けた女神として誠実さ・守り抜く力・信念への守護のご利益がある。
名古屋・尾張の守護
尾張国(名古屋)に根ざした女神として名古屋・愛知県への守護のご利益がある。
美・日本文化の守護
熱田神宮という日本の文化的聖地に関わった女神として美・日本文化への守護のご利益がある。
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06
関わりの深い場所・聖地巡礼
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