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【神様図鑑】仙人とは?日本の有名な仙人一覧|久米仙人・役行者・陽勝仙人など名前と伝説をわかりやすく解説

仙人(せんにん)とは、山で修行して不老不死や空を飛ぶ力を得たとされる人のこと。日本では久米仙人・役行者・陽勝仙人などが有名です。

  1. 仙人とは?30秒でわかるまとめ
  2. 仙人とは?意味と、中国の仙人・日本の仙人
    1. 仙人は「修行で不老不死になった人」
    2. 中国の有名な仙人(八仙・西王母・徐福の伝説)
    3. 仙人の3つのランク(天仙・地仙・尸解仙)
    4. 仙人と神様のちがい
  3. 日本の有名な仙人一覧(名前・読み方・出典)
    1. 仙人に近い存在として語られるもの
  4. 日本の代表的な仙人たちの伝説
    1. ◆ 久米仙人 ― 空から落ちた、いちばん有名な日本の仙人
    2. ◆ 陽勝仙人 ― 比叡山の僧から、翼で飛ぶ仙人へ
    3. ◆ 役行者(役小角) ― 鬼を使った修験道の開祖
    4. ◆ 泰澄大師 ― 白山をひらいた山の修行者
    5. ◆ 法道仙人 ― インドから来た「空鉢仙人」
    6. ◆ 利修仙人 ― 鳳凰に乗った鳳来寺の仙人
    7. ◆ 浦島子 ― 浦島太郎は仙人の国へ行った人だった
    8. ◆ 安曇磯良 ― 海の底に住む、仙人に近い海の神
    9. ◆ 金精仙人(金精様) ― 子宝と縁結びの神
  5. 日本の仙人の記録『本朝神仙伝』とは
  6. 日本の仙人に共通する3つの特徴
    1. ■ 仏教の僧や山の行者が多い
    2. ■ 完璧ではなく、人間くさい
    3. ■ 山や海など「境目」の場所にいる
    4. ■ なぜ日本の仙人は「聖」や「神」になっていったのか
  7. 日本の仙人ゆかりの寺社めぐり
  8. 仙人についてよくある質問
    1. Q. 仙人とは、かんたんに言うと何ですか?
    2. Q. 日本でいちばん有名な仙人はだれですか?
    3. Q. 仙人は実在したのですか?
    4. Q. 七福神にも仙人はいますか?
  9. まとめ|日本の仙人は、神と人のあいだに立つ人たち

仙人とは?30秒でわかるまとめ

読み方せんにん
意味山などにこもって修行し、不老不死や空を飛ぶ力を得たとされる人。もとは中国の道教(どうきょう)の考え方
神様とのちがい神は多くがはじめから神として語られる。仙人は人間が修行してなるもの
日本の有名な仙人久米仙人・陽勝仙人・役行者(役小角)・泰澄大師・法道仙人・利修仙人・浦島子
日本の仙人の記録平安時代の『本朝神仙伝(ほんちょうしんせんでん)』、『今昔物語集』『日本霊異記』など
日本の仙人の特徴山で修行する僧や行者が多く、恋をして力を失うなど人間くさい話が多い

「仙人」と聞くと、白いひげの老人が雲に乗る姿を思いうかべる人が多いでしょう。

じつは日本にも、空を飛んだり、山で何十年も修行したりした仙人の伝説がたくさん残っています。

この記事では、仙人とは何かをかんたんに説明したあと、日本の有名な仙人の名前を一覧表にして、ひとりずつ伝説を紹介します。


仙人とは?意味と、中国の仙人・日本の仙人

仙人は「修行で不老不死になった人」

仙人は、中国の道教で語られてきた伝説上の人たちです。

もとは普通の人間で、長い修行によって不老不死や不思議な術(仙術)を身につけたとされます。

住む場所は、高い山や海の向こうの島などの「仙境(せんきょう)」です。

「仙」の字は、古くは「僊」とも書かれました。中国の歴史書『史記』にも「僊人」という書き方が出てきます。

中国の有名な仙人(八仙・西王母・徐福の伝説)

中国でとくに有名なのが、「八仙(はっせん)」とよばれる8人の仙人です。呂洞賓(りょどうひん)・張果老(ちょうかろう)・鉄拐李(てっかいり)などがいます。

崑崙山(こんろんさん)に住む女神の西王母(せいおうぼ)も、仙人の世界の代表的な存在です。

中国の歴史書『史記』には、徐福が秦の始皇帝の命で、仙人の住む東の海の山へ不老不死の薬を探しに出た話があります。日本各地には、徐福がたどりついたという伝説ものこっています。

また、七福神の寿老人や福禄寿も、道教の神仙がもとになっているとされます。

仙人の3つのランク(天仙・地仙・尸解仙)

道教では、仙人をおおきく3つに分ける考え方があります。

名前読みどんな仙人か
天仙てんせん天にのぼった仙人。昼のうちに天へのぼる「白日昇天(はくじつしょうてん)」が最高の目標とされる
地仙ちせん地上にとどまって長生きする仙人
尸解仙しかいせん死んだように見せて、セミがぬけがらを残すように体から抜け出した仙人。あとには衣や杖だけが残る

このあと紹介する陽勝仙人は、記録の中で「尸解した」と書かれています。日本の仙人も、この考え方の中で語られていたことがわかります。

仙人と神様のちがい

神様の多くは、はじめから神として語られます。人が神としてまつられる例もあり、日本武尊や菅原道真がそうです。いっぽう仙人は、人間が自分で修行してたどりつくものとされます。

そのため日本では、山で修行した僧や行者(ぎょうじゃ)が、のちに「仙人」とよばれる例が多く見られます。


日本の有名な仙人一覧(名前・読み方・出典)

日本の古い書物や寺の伝承で「仙人」として語られる、おもな人物をまとめました。

名前読みおもな出典ゆかりの場所どんな仙人か
久米仙人くめせんにん今昔物語集・本朝神仙伝・徒然草など奈良県・久米寺空を飛ぶ力を得たが、女性に見とれて落ちた
陽勝仙人ようしょうせんにん法華験記・今昔物語集・元亨釈書・本朝神仙伝比叡山・吉野食をたって仙人になり、空を飛んだ天台宗の僧
役行者(役小角)えんのぎょうじゃ(えんのおづぬ)続日本紀・日本霊異記葛城山・吉野・大峯鬼神を使ったと伝わる、修験道の開祖
泰澄大師たいちょうだいし泰澄和尚伝記・本朝神仙伝白山(石川県・岐阜県の境)白山をひらいたと伝わる山の修行者
法道仙人ほうどうせんにん寺の縁起など兵庫県(播磨・六甲山)インドから来たと伝わる「空鉢(くはつ)仙人」
利修仙人りしゅうせんにん鳳来寺の寺伝愛知県・鳳来寺山鳳凰に乗って都へ行き、文武天皇の病を治したと伝わる
浦島子うらしまのこ日本書紀・丹後国風土記(逸文)・本朝神仙伝京都府・宇良神社浦島太郎のもとになった人物。蓬莱山で仙人たちに会った

このほか平安時代の『本朝神仙伝』には、学者の都良香(みやこのよしか)や、修行僧の日蔵(にちぞう)なども仙人としてのっています。

仙人に近い存在として語られるもの

次の3つは、古い書物で「仙人」とよばれているわけではありません。ただ、人と神のあいだに立つ不思議な存在として、仙人と一緒に語られることがあります。当ブログでは、仙人の仲間として個別の記事で紹介しています。

名前読みおもな出典どんな存在か
安曇磯良あづみのいそら八幡愚童訓・太平記海の底に住み、顔に貝がついていたと語られる海の神
金精仙人(金精様)こんせいせんにん(こんせいさま)民間信仰子宝・安産・縁結びの神として、峠や温泉にまつられる
空也上人くうやしょうにん日本往生極楽記など町を歩いて念仏をすすめた「市聖(いちのひじり)」

日本の代表的な仙人たちの伝説

◆ 久米仙人 ― 空から落ちた、いちばん有名な日本の仙人

久米仙人は、日本でいちばんよく知られた仙人です。お話は『今昔物語集』巻11などに残っています。

  • 大和の竜門岳(りゅうもんだけ)のあたりで修行し、空を飛ぶ力を身につけた(『今昔物語集』では竜門寺)
  • ある日、久米川で洗濯をする若い女性のふくらはぎに見とれ、力を失って落ちた
  • その女性を妻にして、普通の人として暮らした
  • 都や寺の造営で、修行をやり直して材木を空に飛ばして運び、そのほうびで久米寺を建てたと伝わる

材木を運んだのは東大寺の大仏殿の工事とも、都の造営ともいわれ、書物によって話がちがいます。

鎌倉時代の『徒然草(つれづれぐさ)』第8段にも、「久米の仙人」の話がひきあいに出されています。

【神様図鑑】久米仙人(くめせんにん)― 空を飛んだ男、恋に堕ちて地に落ちた仙人 ―
久米仙人とは何者か 久米仙人(くめせんにん)は、日本古代の伝承・説話に登場する仙人であり、 修行によって空中を自在に飛行する神通力 を得た存在として知られています。 しかしその生涯は、 一人の女性を見た瞬間に欲心を起こし、神通力を失って地に落ちた という極めて人間的な逸話によって語り継がれています。

◆ 陽勝仙人 ― 比叡山の僧から、翼で飛ぶ仙人へ

陽勝(ようしょう)は、平安時代の天台宗の僧です。869年に能登国(いまの石川県)で生まれたとされます。

  • 11歳で比叡山延暦寺に入り、のちに金峯山(きんぷせん。金峯山寺のある山)や吉野で山の修行をした
  • 法華経を読みながら少しずつ食をたち、仙人になったとされる(『法華験記(ほっけげんき)』『扶桑略記(ふそうりゃっき)』)
  • 『今昔物語集』では、骨と皮ばかりの体に長い毛が生え、翼で空を飛んだと語られる
  • 師のもとを訪ねたとき、人の気配で飛べなくなり、香炉の煙に乗って去ったとも伝わる

『法華験記』では、901年に尸解(しかい)したと書かれています。ただし、亡くなった年ははっきりしません。


◆ 役行者(役小角) ― 鬼を使った修験道の開祖

役行者(役小角)は、飛鳥時代の呪術者です。のちに修験道(しゅげんどう)の開祖とされました。

  • 『続日本紀(しょくにほんぎ)』には、699年に伊豆へ流されたと書かれている
  • 同じ記事に、「鬼神に水をくませ、薪をとらせた」という世間のうわさも記されている
  • 『日本霊異記(にほんりょういき)』では、孔雀明王の呪法で仙人になり、空を飛んだと語られる
  • 葛城山(かつらぎさん)の一言主神(ひとことぬしのかみ)にうったえられて捕まり、ゆるされたあと仙人となって天へ去ったとされる

左右に前鬼(ぜんき)・後鬼(ごき)という2匹の鬼をしたがえた像が、よく知られています。修験道の開祖としての話の多くは、のちの時代の伝承です。

【神様図鑑】役行者(えんのぎょうじゃ)-役小角-鬼をも従わせた伝説の修験者-
來宮神社摂社 ■ 役行者とは 役行者 (えんのぎょうじゃ)こと 役小角(えんのおづぬ) は、飛鳥時代〜奈良時代に実在した人物で、日本の修験道(山岳信仰と仏教を融合した宗教)の開祖として知られます。 役行者は634年頃に生を受けたとされています。

◆ 泰澄大師 ― 白山をひらいた山の修行者

泰澄大師は、奈良時代に白山(はくさん)をひらいたと伝わる修行者です。白山信仰の中心、白山比咩神社とも深くかかわります。

平安時代の『本朝神仙伝』にも名前があり、早くから仙人のひとりとして語られていました。


◆ 法道仙人 ― インドから来た「空鉢仙人」

法道仙人は、インドの仙人と伝わります。鉄の鉢を持っていたことから、「空鉢(くはつ)仙人」ともよばれます。

6〜7世紀ごろ、中国や朝鮮半島を通って日本へ来たとされます。播磨(いまの兵庫県)を中心に、法道仙人が開いたと伝わる寺がたくさんあります。

六甲山で修行しているとき、紫の雲に乗った毘沙門天(びしゃもんてん)を感じとったという伝承もあります。


◆ 利修仙人 ― 鳳凰に乗った鳳来寺の仙人

利修仙人は、愛知県の鳳来寺山(ほうらいじさん)の鳳来寺を開いたと伝わる仙人です。

寺の伝承では、鳳凰に乗って都へ行き、文武天皇の病を治したとされます。くわしくは個別の記事で紹介しています。


◆ 浦島子 ― 浦島太郎は仙人の国へ行った人だった

浦島太郎のもとになったのが、浦島子(うらしまのこ)の話です。

『日本書紀』の雄略天皇(ゆうりゃくてんのう)22年の記事には、浦島子が亀の化身の女性と海に入り、蓬莱山(ほうらいさん)で仙人たちに会ったと書かれています。

竜宮城の話になる前は、仙人の住む国へ行った話だったのです。平安時代の『本朝神仙伝』にも、浦島子の名前があります。京都府の宇良神社(浦嶋神社)は、浦島子をまつる神社です。


◆ 安曇磯良 ― 海の底に住む、仙人に近い海の神

安曇磯良は、山ではなく海にかかわる不思議な存在です。『八幡愚童訓(はちまんぐどうくん)』や『太平記』に登場します。

  • 海の底に住み、顔にアワビやカキがついているのをはずかしがって、姿を見せなかった
  • 住吉の神(住吉大社の神)が舞をまって、ようやく姿をあらわした
  • 潮をあやつる玉を竜宮から借りて、神功皇后にさしあげたと語られる

『八幡愚童訓』では志賀海大明神とされ、福岡市の志賀海神社(しかうみじんじゃ)などにまつられています。

【神様図鑑】安曇磯良(あづみのいそら)― 海底から現れた、神々を導く海人の祖神 ―
安曇磯良とは何者か 安曇磯良(あづみのいそら)は、日本神話に登場する海の神・海人族の祖神 であり、 特に**安曇氏(あづみうじ)**の遠祖として知られる存在です。

◆ 金精仙人(金精様) ― 子宝と縁結びの神

金精様(こんせいさま)は、子宝・安産・縁結びなどを願う民間信仰の神です。栃木県と群馬県の境にある金精峠の金精神社がよく知られています。

辞典類では仙人とは書かれていませんが、当ブログでは「金精仙人」として、生命力の信仰の面から紹介しています。

【神様図鑑】金精仙人(こんせいせんにん)― 性と生命を司る、秘められた力の化身 ―
金精仙人とは何者か **金精仙人(こんせいせんにん)**は、日本の民間信仰・説話世界に現れる 性・生殖・生命力を神格化した仙人的存在 です。 その名の「金精(こんせい)」とは、 男性の生殖器 生命の根源 精気・活力そのもの を指す言葉であり、 金精仙人は 生きる力そのものを体現した存在 と言えます。

日本の仙人の記録『本朝神仙伝』とは

日本の仙人をまとめた最初の本とされるのが、『本朝神仙伝(ほんちょうしんせんでん)』です。

  • 書いた人:平安時代の学者、大江匡房(おおえのまさふさ)
  • できた時期:平安時代の後期(1098年ごろとする説がある。はっきりしないとする辞典もある)
  • のっている人:37人とされる。ただし全部はのこっていない

名前があがるのは、日本武尊(倭武命)、聖徳太子(上宮太子)、役行者、泰澄大師、浦島子、久米仙人、陽勝などです。空海や円仁(えんにん)といった名僧ものっています。

英雄や名僧まで「仙人」として並べているところに、日本の仙人のとらえ方の広さがあらわれています。


日本の仙人に共通する3つの特徴

ここからは、上の伝説をならべて見えてくる、筆者なりの見方です。

■ 仏教の僧や山の行者が多い

中国の仙人は道教の道士が中心です。いっぽう日本の仙人は、陽勝や泰澄大師のように仏教の修行者がとても多くなっています。

陽勝が仙人になる修行で法華経を読んだように、道教の「仙人」と仏教の修行がまざっているのが日本らしさです。

■ 完璧ではなく、人間くさい

久米仙人は恋をして落ち、陽勝は人の気配で飛べなくなりました。役行者は人にうったえられて流されています。

力があっても失敗する。その人間らしさが、日本の仙人の話を親しみやすくしています。

■ 山や海など「境目」の場所にいる

吉野・大峯・白山・六甲山などの山、そして海の向こうの蓬莱山。日本の仙人は、人の住む里と、神仏の世界のあいだにいます。

山の神とかかわりの深い天狗と同じく、仙人も「境目にいる者」として語られてきたのかもしれません。

■ なぜ日本の仙人は「聖」や「神」になっていったのか

役行者は修験道の開祖に、泰澄大師は白山の開山に、安曇磯良は神社の神になりました。日本の仙人の多くは、仙人のままではなく、寺や神社の物語の中に入っていきます。

日本では、ひとりで不老不死をめざす人より、山や海をひらいて人を神仏に結びつける人のほうが大切にされたのでは。筆者はそう考えています。


日本の仙人ゆかりの寺社めぐり

仙人の伝説が残る寺社は、いまもお参りできます。行く前には、各寺社の公式サイトで拝観時間などを確かめてください。

寺社場所ゆかりの仙人
久米寺奈良県橿原市久米仙人
鳳来寺愛知県新城市利修仙人
金峯山寺奈良県吉野町役行者
白山比咩神社石川県白山市泰澄大師
宇良神社(浦嶋神社)京都府伊根町浦島子
志賀海神社福岡県福岡市安曇磯良
比叡山延暦寺滋賀県大津市陽勝仙人(修行の出発点)

仙人についてよくある質問

Q. 仙人とは、かんたんに言うと何ですか?

A. 山などで修行して、不老不死や空を飛ぶ力を得たとされる人のことです。もとは中国の道教の考え方で、日本にも伝わりました。

Q. 日本でいちばん有名な仙人はだれですか?

A. 女性に見とれて空から落ちた「久米仙人」がよく知られています。修験道の開祖の役行者も、仙人として語られる有名な人物です。

Q. 仙人は実在したのですか?

A. 役小角や陽勝は、実在した人物がもとになっていると考えられています。泰澄は伝記がのちの時代のもので、実在を疑う説もあります。空を飛んだなどの話は伝説です。

Q. 七福神にも仙人はいますか?

A. 七福神の寿老人や福禄寿は、中国の道教の神仙がもとになっているとされます(2人を同じ神とする説もあります)。


まとめ|日本の仙人は、神と人のあいだに立つ人たち

  • 仙人は、修行で不老不死や不思議な力を得たとされる人。もとは中国の道教の考え方
  • 日本の有名な仙人は、久米仙人・陽勝仙人・役行者・泰澄大師・法道仙人・利修仙人・浦島子など
  • 平安時代の『本朝神仙伝』には、英雄や名僧まで仙人としてのっている
  • 日本の仙人は、仏教の修行者が多く、失敗もする人間くさい存在

空を飛び、恋に落ち、山にこもる。日本の仙人たちは、完璧な超人ではなく、神と人のあいだに立ち続けた人たちでした。

ほかの神様については、「日本の神社で祀られる主要な神様まとめ」もあわせてどうぞ。

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